セラミック製のつけ爪「ラミネートべニア」で美しい歯に

ラミネートべニアで美しい歯に!

 

 

 

ラミネートべニアとは

歯の表面を薄く削り、

セラミックのチップ(つけ爪のようなもの)を

特殊なセメントで貼りつける治療法です。

 

 

歯の色、形、大きさ、歯の隙間、

少しであれば見た目の改善ができます。

審美的回復に有効な治療法となります。

 

 

ラミネートべニアは、

天然の歯と同じように光を通すため

自然な歯に仕上げることができます。

自分の歯の色調に合うよう調整を行うため

左右の歯と馴染みます。

 

 

ラミネートべニアの材質は

耐久性の高いセラミックを使用しているので

長持ちするといわれていますが

大きな負荷や衝撃を与えると破損することもあります。

 

 

破損する多くの原因は、

嚙み合わせがが悪かったり

就寝中の歯ぎしりによる強い負荷や

硬い食べ物を日常的に食べる場合の歯にかかる衝撃です。

 

 

歯ぎしりが心配な方は、

歯を守るためにマウスピースをお作りすることをおすすめします。

マウスピースは歯の型どりをして作製して

2週間ほどでお渡しできます。

 

 

 

ラミネートべニアはデメリットもあります。

審美的な治療になりますので

保険適応外となります。

保険適応の治療に比べて、費用が高額になります。

また、術後は定期的にメンテナンスをする必要もあります。

 

 

 

治療をするとき

健康な歯を削ったり、

場合によっては神経を抜く必要があるため

歯の健康寿命を短くするリスクがあります。

 

 

 

ラミネートべニアは、

矯正治療のように歯を動かして

歯並びを改善するのではなく、

歯の表面を削って貼りつけて見た目を改善します。

そのため嚙み合わせや歯並びを改善したい場合は適応しません。

 

 

 

当院では施術の前に、

まずカウンセリングをさせていただき、

歯の白さや形状、どのような歯になりたいかなど、

イメージを確認します。

そしてご理解いただいてから治療を進めていきます。

 

 

 

歯の色、形、大きさ、歯の隙間など

審美的なお悩みがございましたらご相談ください。