セラミックインレー症例3
公開日:2016/12/13 更新日:2021/12/06
こんにちは。今日はセラミックインレー症例の紹介です。
銀歯を白くしたいとご希望されました。
銀歯の下の虫歯には案の定、虫歯がありました。
虫歯を取りきり形を整えます。
型取りを行い、技工士さんに精度の高いセラミックインレーをハンドメイドで作ってもらいます。
ラバーダム防湿下で段差ができないようレジンセメントで接着を行い、細菌侵入のリスクを減らします。
セット直後はラバーダム防湿下でしっかり歯を乾燥させるので色が浮いてるように見えましたが数日使っていただくことで歯に水分が戻り色が馴染みます。
銀歯をセラミックに変えていただくと見た目だけでなく、段差がなくなることによりプラーク(細菌の塊)が溜まらなくなり虫歯や歯周病を予防することができます。
施術の内容
顕微鏡などを使用し、歯の高精度な審美的治療を行います。
治療のリスク・副作用
特定の治療法を指すわけではないため、それぞれの治療法のリスク・副作用の項目をご参照ください。