ダイレクトボンディング症例9
公開日:2016/11/18 更新日:2021/12/06
こんにちは。今日はダイレクトボンディング症例の紹介です。
下顎の第一大臼歯という部分に行なったケースです。
第一大臼歯は前から6番目の歯です、ここは主機能部位と言って咀嚼(ご飯を食べる)や将来的な噛み合わせの安定において一番重要な歯になります。
この部位がきちんと噛んでいないと他の歯に負担がかかったり、変な噛み方をして顎にも負担がかかります。
食物をしっかり咀嚼できるように溝をきっちりと作り、噛み合わせを与えます。
こちらも、下顎第一大臼歯に行なったケースです