セラミックインレー症例2
公開日:2016/10/21 更新日:2021/12/06
こんにちは。今日はセラミックインレー症例の紹介です。
銀歯のふちに段差があり、そこから虫歯になっていました。ご自分で鏡を見ても中々気づくことが難しいですが、検診をさせていただくと殆どの銀歯はこのように段差ができ虫歯になっています。
銀歯を外すと中で虫歯が黒く進行していました。
虫歯を取りきり、形を整え型取りを行います。
段差ができないよう適合の良い詰め物を技工士が作製し、レジンセメントで接着を行い細菌侵入のリスクを減らします。
銀歯をセラミックに変えていただくと見た目だけでなく、段差がなくなることによりプラーク(細菌の塊)が溜まらなくなり虫歯や歯周病を予防することができます。
施術の内容
顕微鏡などを使用し、歯の高精度な審美的治療を行います。
治療のリスク・副作用
特定の治療法を指すわけではないため、それぞれの治療法のリスク・副作用の項目をご参照ください。