前歯は、その色だけでなく、形も人の印象を決定づける大切な要素です。

歯の色と同時に、形も改善する治療法には、ラミネートベニア、ダイレクトボンディング、セラミッククラウンという方法があります。

ラミネートベニアラミネートベニア

ラミネートベニアとは、歯の表面(エナメル質)を約0.5mmだけ薄く削り、薄い貝のような形状をしたセラミックを貼り付ける治療法です。セラミックとは、白い陶材のことで、いつまでも変色することがなく、透明感のあるキレイな素材です。

ラミネートベニアを行うことで、理想の歯の色と形を実現することができます。

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ダイレクトボンディングダイレクトボンディング

ダイレクトボンディングとは、セラミックとプラスチックの混合樹脂(セラミックペースト)を歯に盛り足すことで、歯の形や色をキレイに再現する治療法です。歯を削る必要がなく、通常1回の来院で治療が完了します。

当クリニックでは、自然な色合いを再現するために、数十色にも及ぶ種類のセラミックペーストを用意し、歯の色を解析する「クリスタルアイ」という色彩分析器を用いています。

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セラミッククラウンセラミッククラウン

セラミックでできた人工の歯(セラミッククラウン)を被せることで、歯の色、形を劇的にキレイにすることができます。セラミックとは、白い陶材のことで、いつまでも変色することがなく、透明感のあるキレイな歯を手に入れることができます。

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