インプラントオーバーデンチャー

インプラントオーバーデンチャー(以下、IOD)とは、入れ歯をインプラントで固定する治療法です。
入れ歯をインプラントで固定することで、強く噛むことができるようになります。
入れ歯の固定方式には、ロケータータイプ、ボールタイプ、バータイプ、マグネットタイプなど、さまざまな種類があります。

ロケータータイプ イメージ画像

ロケータータイプ

ロケータータイプ

ボールタイプ イメージ画像

ボールタイプ

ボールタイプ

バータイプ イメージ画像

バータイプ

バータイプ

マグネットタイプ イメージ画像

マグネットタイプ

マグネットタイプ


  • STEP01

    身体的、経済的な負担を軽減 身体的、経済的な負担を軽減

    IODは、2本のインプラントで入れを支えることも可能です。そのため、快適さ、美しさは劣りますが、オールオンフォーやザイゴマよりも身体的、経済的な負担を軽減することができます。

  • STEP02

    入れ歯よりも快適入れ歯よりも快適

    入れ歯の歯肉に接する部分(床)を小さくすることができるため、入れ歯装着時の違和感、異物感が少なくすることができます。また、入れ歯をインプラントが支えるため、強く噛むことができ、快適に食事を楽しむことができます。

  • STEP03

    入れ歯よりも見た目が自然入れ歯よりも見た目が自然

    IODは、部分入れ歯にも対応可能です。部分入れ歯は、金属のバネ(クラスプ)が目立ちますが、IODであれば、クラスプが不要で自然な見た目にすることができます。


インプラントオーバーデンチャー

施術の内容
インプラントオーバーデンチャーとは、入れ歯をインプラントで固定する治療法です。
治療のリスク・副作用
インプラント治療には外科手術を伴うため術後の疼痛・腫脹・出血・咬合痛などが生じることがあります。麻酔を行う場合は腫れやむくみが生じることがあります。 被せ物・土台の外れ・欠け・緩みなどが生じる場合があります。
治療期間
3ヶ月〜10ヶ月程度
通院回数
6回~15回程度