「痛そうだから・・・」「怖いから・・・」という理由で、インプラント治療を見送ったことはありませんか?
肌と歯のクリニック東京ベイ幕張では、静脈内鎮静法という点滴麻酔を用いて、「痛くない」「怖くない」インプラントをご提供しています。
静脈内鎮静法を用いれば、目覚めたときには治療が終了、眠っている間に手術が終わる「痛くないインプラント」治療です。
静脈内鎮静法とは、腕の静脈への点滴により麻酔薬を投与し、麻酔を行う方法です。
静脈内鎮静法を行うと、うっすらと意識はありますが、治療に伴う不快な痛みや振動・音などはほぼ認識されることなく、ほとんど眠っているような状態で治療を受けることができます。
これは、全身麻酔ではなく、意識が完全になくなることはありません。
外部の刺激に反応することができ、体の防御反射も保たれています。
使用する麻酔薬は、医科分野の手術では一般的に使用されるもので、極めて安全性が高く、身体に無害です。
静脈内鎮静法の術中は、麻酔担当医が心拍や血圧などのデータをリアルタイムで把握し、全身管理を行います。
カウンセリング
本日の内容の確認、及び体調のチェックを行います。
点滴麻酔
診察室にて点滴麻酔を開始します。
治療の開始
麻酔が効き次第、治療を開始します。寝ている間に治療が終わります。
治療終了
意識がはっきりするまで休憩していただきます。
・薬に含まれている成分にアレルギーがあると、点滴麻酔を行えない場合があります。
・心臓・肝臓などに異常があると、点滴麻酔を行えない場合があります。
・妊娠時、授乳時、お子様(20歳未満)には行うことができません。
・麻酔直前の飲食はお控えください。
・麻酔終了直後は意識がはっきりしないので、診察室かアパホテルで十分に休憩していただくか、ご家族、ご友人などにお迎えにきていただいてください。
・麻酔終了後の痛みについては、飲み薬を処方いたします。